グリストラップの不適正管理が与えるマイナスイメージ

通常、グリストラップは厨房や店舗裏口付近に設置されてある事が多いです。
来店客が目にすることは、まずありません。
汚れていようが、詰っていようが、その状況は蓋を開けない限りは分かりません。
しかし、臭気は別です。臭気は目に見えません。
実は、これがお店のイメージを損なう、やっかいな問題なのです。
ひどい場合、お店の前を通ると、なんだか臭う。
そういうお店も、現実にあります。その臭気が、下水臭である事も多いのです。
であれば、消臭効果の期待できる商品で対応すべきか?
それも手段のひとつであるとは思いますが、効果があったとしても一時的なものです。
根本的な解決にはなりません。そればかりか、無駄な出費になる可能性すらあります。
また来店客は、例え店内が臭ったとしても、それを言うことはまずありません。
そしてこちらが知らないうちに、お店のイメージが下がっていきます。
どんなに店内の装飾デザインに気を配っても、これでは台無しになってしまいます。

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