ここ最近、飛び込み営業をやっています。

空いている時間はほとんどありませんので、お客様を訪問した際、その近所を中心に。

目的のひとつに、新しいお客様との出会いを求めているのは当然ですが、それだけではありません。

懇意にして頂いているお客様は、アポなしで訪問しても時間を取ってくださる事があります。

色々な話をお聞かせ頂き、時にはお茶まで出してくださることも。

誠にありがたいのですが、こういったご対応にこちらが慣れてしまうのは良くない。

飛込み先では無視される事もよくあります。

どうしたら話を聞いてもらえるのだろう？そもそもタイミングが悪いのだとしたら？

ひたすら考えますが、そうしているとお客様のありがたさが身に染みて分かります。

会社が営業を続けられるのは、一体誰のおかげか。

新規開拓も大事ですが、既存のお客様はもっと大事にしなければなりません。

ご経験がないでしょうか。契約後に全く来なくなった営業マン。

弊社もまだまだ反省すべき点は多くあります。

感謝の気持ちは行動で示さねば、思っているだけでは伝わらない。